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歯列矯正の流れを完全解説|初診〜終了・保定までのスケジュール早見表blog

2026.02.27

歯列矯正を始める前に知っておきたいこと

歯列矯正を検討されている方にとって、治療の全体像を理解することは非常に重要です。

「どのくらいの期間がかかるのか」「どんな流れで進むのか」「費用はどれくらい必要なのか」・・・こうした疑問をお持ちの方は多いでしょう。矯正治療は一般的に1年半から2年程度の期間を要する長期的な治療であり、患者様ご自身が治療の流れを理解し、計画的に取り組むことが成功への鍵となります。

Belle歯科・矯正歯科では、日本矯正歯科学会認定医として、患者様一人ひとりに最適な治療計画をご提案しています。初診から治療終了まで、各ステップを丁寧にご説明し、患者様が安心して治療を受けられる環境を整えております。

初診カウンセリング|治療の第一歩

矯正治療の最初のステップは、初診カウンセリングです。

カウンセリングで確認すること

初診時には、患者様のお悩みや治療に対するご希望を詳しくお伺いします。所要時間は30分から60分程度です。

「前歯の歯並びが気になる」「噛み合わせに違和感がある」「口元の印象を変えたい」・・・患者様それぞれの目標や不安を共有することで、最適な治療方針を一緒に考えていきます。この段階では、矯正装置の種類や治療期間の目安、おおよその費用についてもご説明いたします。

無料相談を活用しましょう

多くの矯正歯科医院では無料カウンセリングを実施しています。Belle歯科・矯正歯科でも、患者様が治療を始める前に十分な情報を得られるよう、丁寧なカウンセリングの時間を設けております。

疑問点や不安なことがあれば、遠慮なくご質問ください。メモを取りながら聞いておくと、後で家族と相談する際にも役立ちます。

精密検査|治療計画の基礎となる重要なステップ

カウンセリング後、治療を希望される場合は精密検査に進みます。

検査内容と所要時間

精密検査では、歯並びや噛み合わせの状態、骨格や歯の生え方などを専門の機器を使用して詳しく調べます。所要時間は約45分から60分程度です。

具体的な検査項目は以下の通りです・・・歯型の採取、噛み合わせの検査、CT検査やレントゲン撮影(口腔内・頭部)、口腔内および顔貌の写真撮影、虫歯や歯周病のチェックなどを行います。Belle歯科・矯正歯科では、最新の口腔内スキャナーiTeroを導入しており、従来の型取りよりもストレスの少ない検査が可能です。

検査前に治療が必要な場合

精密検査で虫歯や歯周病が見つかった場合は、矯正治療を始める前にこれらの治療を優先します。矯正装置を装着すると口腔内の清掃が難しくなるため、健康な状態で治療を開始することが重要です。

また、抜歯が必要と診断された場合も、このタイミングで処置を行う場合があります。

診断と治療計画の説明|あなただけの治療プランを作成

精密検査から約1週間から2週間後、検査結果に基づいた診断と治療計画の説明を行います。

治療計画で決定すること

初診時のカウンセリングでは「おおよそ」だった治療期間や通院回数、費用、抜歯の有無などが、この段階で具体的に決定します。所要時間は30分から60分程度です。

Belle歯科・矯正歯科では、患者様の生活スタイルや年齢に応じたオーダーメイド式の治療プランをご提案しています。10年後、20年後を見据えた「未来を見据えた総合治療」を大切にしており、単に歯並びを整えるだけでなく、長期的な口腔健康の維持を目指します。

装置の選択

治療計画の説明時には、使用する矯正装置についても詳しくご説明します。従来のワイヤー矯正装置に加え、Belle歯科・矯正歯科ではインビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)にも対応しています。

インビザラインは目立ちにくく、痛みや違和感も感じにくい傾向があります。患者様のご希望や歯並びの状態に応じて、最適な装置をご提案いたします。

提示された費用と治療計画に同意いただけましたら、いよいよ治療開始です。

矯正装置の装着|治療のスタート

治療計画に同意いただいた後、矯正装置を装着します。

装置装着時の流れ

装置の装着には30分から60分程度かかります。マウスピース型矯正の場合は、アライナー(マウスピース)が到着するまで約2週間程度の準備期間が必要です。

装着時には、装置の取り扱い方法や注意事項、ホームケアのコツなどを詳しくご説明します。特にマウスピース型矯正の場合は、患者様ご自身で正しく装着していただくことが治療効果を左右するため、着脱の練習も行います。

装着直後の注意点

装置を装着してから最初の1か月程度は、慣れるための準備期間と考えてください。「噛むと痛い」「食べ物が引っ掛かる」など、食事や歯磨きに困る期間が続くかもしれませんが、徐々に慣れていきますのでご安心ください。

違和感が強いのは最初の1か月程度です。この時期を乗り越えれば、日常生活への影響は大きく軽減されます。

調整期間|歯が動く期間の過ごし方

装置装着後は、定期的な通院と調整を繰り返しながら、理想の歯並びへと近づけていきます。

通院頻度と調整内容

調整期間は個人差がありますが、一般的に1年半から2年程度です。約1か月に1回程度の頻度で通院し、歯の動きに合わせてワイヤーや針金の調整を行います。調整時間は30分から90分程度です。

マウスピース型矯正の場合は、1か月から2か月に一度の通院で、マウスピースの適合確認や虫歯のチェックなどを行います。必要に応じてIPR(歯と歯の間に隙間を作ること)や、口腔内のスキャンのやり直しなども実施します。

治療段階ごとの変化

矯正治療は大きく4つの段階に分けられます・・・デコボコ(叢生)を取っていく段階、歯の根っこ(歯根)まで力をかけて整える段階、抜歯したスペースを閉じていく段階(抜歯矯正の場合)、最後の微調整段階です。

治療開始から6か月程度は、日に日に歯並びが変わっていくことが実感できる時期です。ガタガタしていた前歯がきれいに並んできたり、抜歯した隙間が閉じてきたりなど、口元の変化にモチベーションが上がる頃でもあります。

治療開始1年頃になると、大方の歯並びは整っているはずです。「歯の移動」から「噛み合わせや隙間の調整」にシフトチェンジする時期に入ります。見た目の大きな変化は少なくなりますが、お口の中は日々変化しています。

定期メインテナンスの重要性

装置の調整と併せて、歯のクリーニングや歯磨きのトレーニングなども受けながら、虫歯や歯周病の発生を防ぐことも大切な治療の一部です。Belle歯科・矯正歯科では、予防歯科を専門に学んだ歯科医師が在籍しており、お口の健康を全力でサポートします。

治療終了と保定期間|美しい歯並びを維持するために

患者様にとって理想の歯並びになり、歯科医師の目から見て明らかな問題がなくなった場合、矯正治療は終了となります。

装置の除去と保定装置の準備

歯を動かす必要がなくなったら、歯につけたアタッチメントを除去し、保定装置用のスキャニングを行います。インプラント治療や被せ物のやり替えなどを予定していた場合は、このスキャンの前に行うことになります。

保定期間の重要性

きれいな歯並びを維持するため、矯正後は保定装置(リテーナー)を使用していただきます。使用時間は徐々に減らしていき、最終的には夜寝るときだけの使用で大丈夫です。

保定期間に関しては、後戻りのリスクが高い方や、絶対に歯を動かしたくない方などは半永久的に保定装置を使用していただくことをおすすめします。保定期間中は後戻りのチェックや口腔内の健康状態の確認のため、定期的な通院が必要です。

矯正治療の目標はただ病気を治すことではなく、長期的にお口の健康を保つことです。そのため患者様ご自身が口腔健康に対する意識を持つこと、そして定期的なメインテナンスを行うことが重要です。

矯正治療の期間と費用の目安

矯正治療を検討される際、多くの方が気になるのが期間と費用です。

治療期間の目安

一般的な矯正治療の期間は、歯を動かす期間が1年半から2年半、保定期間を含めると4年から5年の歳月を費やします。ただし、歯並びの状態や年齢、性別、噛む力の強さなどによって動く速度に個人差が出てきます。

顎の骨の柔らかさは年齢を重ねるごとに硬くなっていくため、20代・30代の方よりも10代の方のほうが動きやすい傾向にあります。また、男女でも顎の骨の硬さに差がありますが、これが必ずしも治療期間の長短に直結するわけではありません。

費用について

矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由診療となります。費用は治療方法や使用する装置、治療期間によって異なりますが、一般的には数十万円から100万円程度が相場とされています。

ただし、咬み合わせの改善を目的とした歯列矯正は医療費控除の対象となります。また、顎変形症などの先天性疾患を含めた保険適応の矯正治療もあります。Belle歯科・矯正歯科は指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)ですので、該当する方はご相談ください。

治療中の転勤や引っ越しについて

矯正治療は年単位の長い期間がかかるため、治療中に進学や転勤などで引っ越しをしなくてはいけなくなることは珍しくありません。

転院の可能性

引っ越しによって歯科医院に通えなくなった場合、基本的には治療を引き継ぐことが可能です。ただし、転院先の治療方針や治療内容、現在使用中の矯正装置によっては引継ぎができない場合もあります。

引っ越しが決まったら、できるだけ早く主治医に相談しましょう。今までの治療のカルテやレントゲン写真、歯型などの資料と紹介状を用意してもらい、転院先でスムーズに治療が再開できるよう準備します。

費用の清算について

治療途中で転院する場合、治療費の返還や転院先で発生する費用についての扱いは歯科医院によって異なります。治療の進行度によって返金額が決定されることが一般的で、治療が進んでいるほど返金額は少なくなります。

治療期間が残りわずかだったり、治療が落ち着いている段階であれば、無理に転院をしないほうが良い場合もあります。転院することで治療期間が伸びたり、費用が余計にかかったりするデメリットも考慮しましょう。

Belle歯科・矯正歯科で安心の矯正治療を

Belle歯科・矯正歯科は、神戸市西区の西神南に位置し、西神中央、伊川谷、学園都市を含む広範囲のエリアから患者様がご来院されています。

日本矯正歯科学会認定医として、最前線の現場で身につけた矯正治療の知見と、お口全体を診る1口腔単位の歯科治療を組み合わせることで、患者様のお口の健康、ひいては生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の維持・向上を目指しております。

院内に歯科技工室を併設しているため、詰め物・被せ物、入れ歯やインプラント、矯正装置などの製作物を精密かつ迅速に作製することが可能です。また、CEREC導入済みで1dayセラミック治療にも対応しており、患者様のご要望に幅広くお応えできる体制を整えております。

矯正からむし歯、歯周病、歯の色のお悩み、お子様のお口の健康まで、何でも気軽にご相談ください。皆様が自信を持って笑える健康で美しい口元の実現を目指し、全力でサポートいたします。

診療時間は月・火・水・金曜日が9:00~12:30、14:00~18:00、土曜日が9:30~13:00、14:00~17:00です。神戸市営地下鉄西神南駅から徒歩10分、駐車場4台完備でアクセスも便利です。

歯列矯正をお考えの方は、ぜひ一度Belle歯科・矯正歯科にご相談ください。詳細はこちら:Belle歯科・矯正歯科

著者情報

Belle歯科・矯正歯科 院長 竹内優斗

[経歴]

日本矯正歯科学会 認定医

近畿東海矯正歯科学会

インビザライン プラチナプロバイダー

兵庫県歯科医師会

神戸市歯科医師会

神戸市西区歯科医師会

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