子供の仮歯作成

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こんなことでお困りではありませんか?

こんなことでお困りではありませんか?

お子様の乳歯は年齢に伴って少しずつ永久歯に生え変わっていきます。そのため6歳~12歳の間は常にどこかの歯が抜けており、歯並びに隙間が空いてしまいます。

普通に生活をするうえでは特に問題ありませんが、タレント活動をされているお子様や記念写真撮影を行う場合などには、次のようなことでお困りになるケースがあります。

● 子役のオーディション前に、前歯の乳歯が抜けてしまった
● カタログモデルの撮影が決まっているのに、歯が抜けてしまった
● 七五三の素敵な思い出を残してあげたいのに、歯が抜けているのでなんとかしたい など

このような場合におすすめしたいのが、子供の仮歯作製です。

仮歯とは

仮歯はもともと歯を治療する際に一時的に使用する被せ物で、一般的に歯科用のプラスチック材でできています。一般的に今ある歯に貼り付けるタイプの仮歯と、取り外せるタイプの仮歯があります。

仮歯を装着する目的はいくつかあります。

見た目の改善

歯が抜けた状態は見た目に大きな影響を及ぼします。そのため治療中でも見た目を気にせず生活できるように、一時的に仮歯を入れることがあります。お子様の仮歯作製の主な目的は、この見た目の改善になります。

患部の保護

治療中の歯は、温かいものや冷たいもの、または歯ブラシの刺激などに敏感になる場合があります。仮歯を入れておけば、患部を保護し、刺激を感じにくくすることができます。

歯の移動防止

隙間が空いていると、残った歯はそのスペースに向かって移動してしまい、不正咬合(歯並びの不具合)になるリスクが高まります。これを防ぐために仮歯を入れておく場合があります。

食事をしやすくする

歯がない部分があるとうまく食べ物が咬めず、食事がしにくくなる場合があります。これも仮歯を入れることで改善が可能です。

子供の仮歯の注意点

お子様の仮歯は見た目の改善には非常に効果的ですが、一方でデメリットもあります。

  • 自費診療になるため、保険診療に比べて費用がかかる
  • 長期間の使用は雑菌がたまりやすくなり、むし歯・歯周病の原因になる
  • 仮歯の素材の性質上、本来の歯よりもやや黄色くなる
  • 外れやすく、壊れやすい

仮歯はあくまで一時的な使用を前提としたものなので、どうしても上記のようなデメリットがあります。あらかじめご理解のうえ、実際に仮歯を作成するかどうかを判断する必要があります。

当院の子供の仮歯作製

西神南のBelle歯科・矯正歯科では、院内に仮歯を作るための設備(技工室)を併設するとともに、仮歯をはじめ、入れ歯や被せ物・詰め物、矯正装置などを作成する専門家(歯科技工士)が常駐しているので、お子様の状況やご要望に合わせた仮歯を迅速に作製することが可能です。

お子様の歯抜けにお困りの際は、ぜひ当院までお気軽にお問い合わせください。

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