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歯石除去とクリーニングの違いとは?神戸市西区の歯科医師がわかりやすく解説blog

2026.07.31

「歯石除去」と「クリーニング」って、同じじゃないの?と思ったことはありませんか?歯科医院でよく耳にする両方の言葉ですが、実はその目的も内容もしっかり異なります。

正しく理解しておくことで、自分に今必要なケアが何かを判断しやすくなり、歯周病や口臭の予防にもつながります。神戸市西区のBelle歯科・矯正歯科が、患者様目線でわかりやすくご説明します。

✅ 歯石除去とクリーニングの具体的な違い

✅ それぞれどんな効果・目的があるのか

✅ どのくらいの頻度で受けるのが理想か

この記事の目次

1. 「歯石取りとクリーニング、どう違うの?」そのモヤモヤを解消します

└ よくある誤解:「クリーニング=歯石取り」ではありません

└ 気になるけど受診をためらっている方へ

2. 歯石除去(スケーリング)とクリーニング(PMTC)の仕組みと違い

└ 歯石除去とクリーニングを比較表でチェック

3. 歯石除去(スケーリング)の効果とメリット・デメリット

└ 歯石はなぜ放置してはいけないのか

4. クリーニング(PMTC)の効果とメリット・デメリット

└ クリーニングとホワイトニングの違いも整理しておこう

└ クリーニングと歯石除去、順番はどちらが先?

5. 歯石除去・クリーニングはどのくらいの頻度で受けるべきか

└ 歯石除去の推奨頻度

└ PMTCの推奨頻度

└ 「痛みがなければ行かなくていい」は危険なサイン

6. 神戸市西区 Belle歯科・矯正歯科の予防歯科へのこだわり

7. よくあるご質問:歯石除去とクリーニングについて

8. この記事のまとめ

9. 神戸市西区で歯石除去・クリーニングのご相談はBelle歯科へ

10. 監修医師プロフィール

「歯石取りとクリーニング、どう違うの?」そのモヤモヤを解消します

歯科医院で「クリーニングしましょう」「歯石を取りますね」と言われるたびに、「あれ、今日はどっちをやってもらっているんだろう?」と感じたことがある方は少なくないと思います。

実際、多くの患者様が歯石除去とクリーニングを同じものだと思っているのですが、歯科的には明確に異なる処置です。混同したまま受けていると、「自分が本当に必要なケアを受けられているのか」が分からなくなってしまいます。

たとえば「歯を白くしたくてクリーニングを頼んだのに、歯石を取るだけで終わってしまった」「クリーニングをしてもらったはずなのに、歯肉の腫れが改善しない」といったケースは、処置の目的と実際の内容がズレていることから起こります。

自分のお口の状態に合ったケアを受けるためにも、まずはそれぞれの意味をきちんと理解することが大切です。

よくある誤解:「クリーニング=歯石取り」ではありません

「クリーニング」という言葉は日常的に「お掃除全般」を指すことが多いため、歯石除去も含めたすべての口腔清掃処置がクリーニングだと思われがちです。しかし歯科の世界では、「クリーニング」と「歯石除去(スケーリング)」は別々の処置として区別されています。

この違いを理解することが、自分のお口の健康を守る第一歩になります。次のセクションで、それぞれの内容をくわしく見ていきましょう。

気になるけど受診をためらっている方へ

「痛そうで怖い」「歯石がたくさんあったら恥ずかしい」「どんな処置をされるのかわからなくて不安」——そんな気持ちから、クリーニングや歯石除去を後回しにしていませんか?

Belle歯科・矯正歯科では、処置の前に丁寧にご説明しますので、はじめての方も安心してご来院いただけます。わからないことは何でもお気軽にご質問ください。

▼ 神戸市西区・西神南で歯のクリーニングをお考えの方へ

歯石の量で、恥ずかしがる必要はありません。

処置の内容は事前に必ずご説明します。「何をされるのかわからない」という不安のまま治療台に座ることはありません。

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歯石除去(スケーリング)とクリーニング(PMTC)の仕組みと違い

ここでは「歯石除去」と「クリーニング」それぞれの定義・目的・方法をポイント別に整理します。

Point 01 歯石除去とは
スケーリング:歯に付着した硬い石状の汚れを取り除く処置

歯石とは、歯の表面に付いた歯垢(プラーク)が唾液中のカルシウムと結合して石灰化したものです。一度固まってしまうと歯ブラシでは取り除けないため、「スケーラー」と呼ばれる専用器具や超音波機器を使って除去します。歯石は歯周病の大きな原因となるため、歯周病治療の基本処置として位置づけられています。健康保険が適用される処置であり、歯周病と診断された場合に行われることが一般的です(個人差があります)。

Point 02 クリーニング(PMTC)とは
PMTC:専用機器で歯の表面をツルツルに磨き上げる予防処置

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、歯科の専門家が専用のゴムカップや研磨剤を使い、歯の表面についた着色汚れ(ステイン)やバイオフィルム(細菌の膜)を除去する処置です。歯石除去とは異なり、基本的には保険外(自費)の予防処置となります。仕上がりはツルツルになり、汚れがつきにくい状態を保てるため、定期的なメンテナンスとして取り入れる方が増えています。

Point 03 保険診療と自費診療の違い
目的によって保険適用かどうかが変わります

歯石除去(スケーリング)は、歯周病治療の一環として行われる場合に健康保険が適用されます。一方、PMTCは予防目的の処置であるため、多くの場合は自費診療となります。ただし、歯科医院や処置の内容によって異なる場合がありますので、事前にご確認いただくことをお勧めします。

歯石除去とクリーニングを比較表でチェック

項目 歯石除去(スケーリング) クリーニング(PMTC)
目的 歯周病の治療・改善 汚れ・着色の除去・予防
対象となる汚れ 石灰化した歯石 着色(ステイン)・バイオフィルム
使用器具 スケーラー・超音波機器 ゴムカップ・研磨剤
保険適用 ○(条件あり) 多くの場合×(自費)
主な効果 歯肉炎・歯周病の改善 審美的改善・虫歯予防

歯石除去(スケーリング)の効果とメリット・デメリット

歯石除去は、歯周病の進行を防ぐために欠かせない処置です。ここでは、メリットとデメリットをわかりやすく整理します。

✅ メリット

  • 歯周病の原因となる歯石を根本から除去できる
  • 歯肉の炎症・腫れ・出血の改善が期待できる
  • 口臭の原因菌を減らす効果が期待できる
  • 健康保険が適用されるため費用負担が少ない
  • 歯周病の進行予防につながる

⚠ デメリット・注意点

  • 歯石の量が多いと複数回の来院が必要になる場合がある
  • 施術中に知覚過敏が生じる場合がある(個人差があります)
  • 歯石除去後は一時的に歯のすき間が広く感じることがある
  • 着色汚れ(ステイン)の除去は目的ではないため、歯が白くなるわけではない

歯石はなぜ放置してはいけないのか

歯石の表面はザラザラしており、さらに細菌が付着しやすい構造になっています。放置すると歯肉の奥深くへ歯石が進行し、歯を支える骨(歯槽骨)を溶かす歯周病へと発展するリスクが高まります。歯周病は痛みなく進行することが多く、気づいたときには重症化していたというケースも少なくありません。

特に歯と歯肉の境目(歯肉縁下)に付着した「縁下歯石」は、ご自身では絶対に取り除くことができません。定期的に歯科医院で除去してもらうことが重要です。

⚠ こんな症状がある方は早めにご相談を

  • 歯磨き時に血が出る・歯肉が腫れている
  • 口臭が気になる・食後に特に気になる
  • 歯と歯肉の境目が下がってきた気がする
  • 歯がぐらつく感じがある

上記の症状は歯周病のサインである場合があります。早めの受診をお勧めします。

クリーニング(PMTC)の効果とメリット・デメリット

PMTCは、歯石のない方にとっても非常に有効な予防ケアです。審美的な改善だけでなく、お口の健康を長く維持するためにも大切な処置です。

✅ メリット

  • コーヒー・お茶・タバコなどによる着色(ステイン)を除去できる
  • 歯の表面がツルツルになり、汚れが付きにくくなる
  • 虫歯・歯周病リスクの低下が期待できる
  • 口臭の改善につながる場合がある
  • 見た目の清潔感・審美的な改善が期待できる

⚠ デメリット・注意点

  • 多くの場合、健康保険が適用されず自費となる
  • 歯を白くする処置(ホワイトニング)とは異なる
  • 歯石がある状態では効果が十分に発揮されない場合がある
  • 定期的に継続しないと効果が持続しにくい

クリーニングとホワイトニングの違いも整理しておこう

「クリーニングしたら歯が白くなりますか?」というご質問もよくいただきます。クリーニング(PMTC)は、歯本来の色を取り戻す処置であり、着色汚れを除去することで元々の歯の色が見えやすくなります。

一方、ホワイトニングは薬剤の作用で歯の内部から白さを引き出す処置です。「もっと白くしたい」とご希望の方にはホワイトニングがより適している場合があります。Belle歯科・矯正歯科ではホワイトニングも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

クリーニングと歯石除去、順番はどちらが先?

歯石が付着している状態でPMTCを行っても、歯の表面を均一に磨き上げることができません。そのため、一般的には歯石除去を先に行ってからPMTCを実施するという順番が基本となります。歯の状態によっては同日に行う場合も、別の日に分けて行う場合もあります(個人差があります)。

▼ どちらが必要かは、お口を診てからご提案します

歯石除去か、クリーニングか。順番も含めて。

「歯を白くしたい」のか「歯ぐきを治したい」のかで受けるべき処置は変わります。ご希望を聞かせてください。

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歯石除去・クリーニングはどのくらいの頻度で受けるべきか

「どのくらいの間隔で歯科に通えばいいの?」というご質問も非常によく聞かれます。これは口腔内の状態やライフスタイルによって異なりますが、目安を整理してみました。

歯石除去の推奨頻度

歯石のつきやすさには個人差がありますが、一般的には3〜6ヶ月に1回の定期受診が推奨されています。歯周病が進行している場合や喫煙習慣がある方は、より短い間隔でのケアが必要になる場合もあります。担当の歯科医師に相談してご自身に合ったペースを確認しましょう(個人差があります)。

PMTCの推奨頻度

PMTCは、一般的に1〜3ヶ月に1回程度が目安と言われています。コーヒーや紅茶、ワインをよく飲む方・喫煙習慣のある方は着色が付きやすいため、より頻繁なケアを検討するとよいでしょう。

「痛みがなければ行かなくていい」は危険なサイン

歯周病や虫歯は、初期段階ではほとんど痛みや自覚症状がありません。「痛くないから大丈夫」は歯科医療では通用しない考え方です。定期的なメンテナンスを継続することで、早期発見・早期対処が可能になり、将来的な治療の負担を軽減することにつながります。

⚠ ご注意ください

歯石の除去やクリーニングの効果・感じ方には個人差があります。歯の状態によっては、処置後に一時的な知覚過敏や歯肉の違和感が生じることがあります。気になる点があれば遠慮なく担当医にご相談ください。

▼ 前回の受診から半年以上たっていませんか

痛くない今が、いちばん軽く済むときです。

歯石除去は3〜6ヶ月、PMTCは1〜3ヶ月に1回が目安。あなたに合った通院ペースをご提案します。

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神戸市西区 Belle歯科・矯正歯科の予防歯科へのこだわり

Belle歯科・矯正歯科は、神戸市西区で歯科・矯正歯科の両方に対応するクリニックです。予防歯科を重視した診療スタイルで、地域の皆様のお口の健康を長期的にサポートすることを大切にしています。

予防歯科専門医師在籍

専門知識を持つ医師がお口の状態を包括的にチェックし、患者様お一人おひとりに合ったケアプランをご提案します。

歯科用マイクロスコープ導入

肉眼では確認しにくい歯肉縁下の歯石や細かな汚れも精密に確認・除去することが可能です。

口腔内スキャナー完備

お口全体の状態をデジタルデータとして記録し、変化を継続的に把握することができます。

駐車場4台完備・24時間Web予約対応

神戸市バス「いぶき東フレア」バス停より徒歩1分、駐車場も完備しています。

セカンドオピニオン・サードオピニオン歓迎

他院で受けた診断に不安や疑問がある方もお気軽にご相談ください。

⚕ 院長 竹内 優斗(たけうち ゆうと)より

私が歯科医師として大切にしているのは、「治療のゴールは病気が治ることではない」という考え方です。歯石除去やクリーニングのような予防処置は、一見地味に思えるかもしれませんが、じつはお口の健康を一生守るための最も大切なケアのひとつです。

神戸市西区のBelle歯科・矯正歯科では、矯正治療から日々の予防ケアまで、患者様の10年後・20年後を見据えた総合的なサポートを心がけています。「自分には歯石がどのくらい付いているの?」「クリーニングって痛いの?」など、どんな小さな疑問もお気軽にご相談ください。一緒に考えていきましょう。

よくあるご質問:歯石除去とクリーニングについて

Q. 歯石除去は痛いですか?

A. 歯石の量や付着している場所によって感じ方は異なります(個人差があります)。歯肉縁上の歯石は比較的少ない刺激で除去できる場合が多いですが、歯肉縁下(歯肉の奥)に付いた歯石は除去の際に違和感を感じやすい場合があります。知覚過敏がある方にはあらかじめお伝えいただくと、処置の調整が可能ですのでご相談ください。

Q. クリーニングで歯は白くなりますか?

A. クリーニング(PMTC)は着色汚れ(ステイン)を除去することで、歯本来の色を取り戻す処置です。そのため、コーヒーや紅茶・タバコによって黄ばんでいた歯が元の色に戻ることはありますが、歯そのものを漂白して白くする処置ではありません。「もっと歯を白くしたい」という場合はホワイトニングをご検討ください。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

Q. 子どもにも歯石除去やクリーニングは必要ですか?

A. はい、お子様にも定期的な歯石除去・クリーニングはお勧めです。子どもの歯肉炎は意外と多く、早期にケアすることで歯周病リスクを下げることが期待できます。また、定期的にお口の状態をチェックすることで虫歯の早期発見にもつながります。Belle歯科・矯正歯科は小児歯科にも対応していますので、親子でのご来院も歓迎しています。

この記事のまとめ

✅ 歯石除去(スケーリング)は歯周病治療が目的で、石灰化した歯石を専用器具で除去する処置

✅ クリーニング(PMTC)は着色・バイオフィルムを除去する予防処置で、歯をツルツルに仕上げる

✅ 歯石除去は保険適用になる場合があるが、PMTCは多くの場合自費診療となる

✅ 定期的なメンテナンスの目安は3〜6ヶ月に1回が推奨されることが多い(個人差があります)

✅ 痛みや自覚症状がなくても、定期受診で早期発見・予防ケアを続けることが大切

神戸市西区で歯石除去・クリーニングのご相談はBelle歯科へ

「歯石が気になる」「定期的なクリーニングを始めたい」「お口の状態を一度きちんと診てほしい」など、どんなお悩みもお気軽にご相談ください。兵庫県神戸市西区のBelle歯科・矯正歯科は、予防歯科専門医師在籍のもと、患者様お一人おひとりに寄り添ったケアをご提案します。24時間いつでもWebからご予約いただけます。

▼ 神戸市西区・西神南のBelle歯科・矯正歯科

10年後・20年後まで、自分の歯で。

予防歯科専門医師が在籍。マイクロスコープで歯肉縁下の歯石まで精密に確認し、丁寧に除去します。

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診療時間:9:30〜13:00 / 14:00〜17:00(休診日:木曜・日曜・祝日)

アクセス:神戸市営地下鉄西神南駅より徒歩15分 / 神戸市バス「いぶき東フレア」より徒歩1分 / 駐車場4台完備

監修医師プロフィール

竹内 優斗(理事長)

Belle歯科・矯正歯科院長の竹内優斗と申します。私にとって歯科医療とは「皆様の人生に寄り添い支えていく」ものです。なぜなら歯やお口は、生涯使うものだからです。

健康的で充実した毎日を送り、笑顔で過ごすためには、お口の機能を正常に保つことが必要不可欠です。歯科医師である私の役割は、生活スタイルや年齢に合わせたオーダーメイド式の治療プランを患者様ご自身と一緒に考え、生涯をご自身の歯で過ごしていただけるような歯科医療を提供することだと考えております。

また、歯科治療においては「病気が治ること」がゴールではありません。なぜならお口の健康をより長く維持するためには、患者様ご自身がお口の健康への関心をもち、治療後も定期的にメインテナンスに通っていただく必要があるからです。

だからこそ私は、患者様1人1人とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことも歯科医師としての重要な仕事だと考えております。歯並びや咬み合わせのことはもちろん、虫歯や歯周病のこと、歯や歯茎の色、お子様のお口のこと、何でもご相談ください。全ての質問に全力でお答えします。

患者様の人生に寄り添い、生涯を機能的で健康的なお口のまま自信をもって笑える、本当の意味での「口元の美しさ」のため、全力を尽くして参ります。

資格・所属学会:日本矯正歯科学会 認定医、近畿東海矯正歯科学会、兵庫県歯科医師会、神戸市歯科医師会、神戸市西区歯科医師会

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